2024年02月19日
アルパカ用のストーブ台を自作しましたよっ て話
今回はアルパカ用のストーブ台を自作しましたよってお話です。
皆さんは石油ストーブをキャンプで使用する時って何か台に乗せて使っていますか?
地面に直置きの方もいらっしゃるとは思いますが、台的なものに乗せないと底面に傷がつくし、湿気で錆びたりするので何かしら台には乗せた方が良いとは思います。
私はいわゆるスノコ的な台を自作して使用していました。
全然問題ないのでそのまま使っていてもよかったのですが、作った当初から見た目が野暮ったいなぁと思っていました。
つい先日のキャンプでもスノコ的な台を使っていたのですが、やっぱり違和感がぬぐえませんでした(;´Д`)
で、先週末の朝、寝起きに急に思い立ってストーブスタンドを作りました(´∀`)

いきなり完成写真w
底面から横に飛び出してる部分が作成したスタンドです。
影になっててわかりにくいですね。
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とても簡単な構造なので、あっという間にできちゃいます。
と言ってもある程度の道具がないと少々時間がかかりますけど。
ノコギリ系、ドライバー系、ヤスリがあれば形にはなると思います。
材料は家のガレージに転がっていた木材を適当に引っ張り出してきました。
で、簡単な図面を引いて

※寸法はストーブや使用する木材によって異なりますのであえて記入していません。
形状の参考程度に。
今回作るのはアルパカTS-77用です。
ABCのパーツが各1個、Dのパーツが3個と少ない材料で作れますので財布にも優しいです。
特に難しい形状もないので簡単に切り出せると思います。
組み立てるとこんな感じになる予定

他に必要なのはABCのパーツをつなぐ丁番が2つと、Dのパーツを固定する木ネジが6本、ストーブ本体にくっつける為のマグネットが4個。
(マグネットはダイソーのネオジム磁石16mm2個入を2つ買ってきました)
私は卓上丸鋸で切り出し
→トリマーで面取り
→ボール盤でネジ穴とマグネットの取り付け部分の穴あけ
→サンダーでやすり掛け
→マットブラックに塗装
→組立
塗料の乾燥時間30分程度も入れて2時間ほどで完成しました。
手鋸で切る方はもう少し時間がかかるかもです。
穴あけはボール盤が無くても、ハンドドリルで充分です。
やすり掛けは、こだわる方は時間をかけて丁寧にやっていただければと思います。
ナチュラルなテイストがお好みの方はオイルステインで仕上げてみてください。
で、完成したものがこちら。

折りたたんだ状態がこれ

結構コンパクトになります。
ストーブのケースに一緒に入りそうです。
そして、取り付けた状態がこちら。

底板のブラックと一体化して純正品のよう!←自画自賛。
マグネットでくっつくので移動の際は一緒に持ち運べて便利です。
・・・・・一緒に持ち運べて便利って思って作ったのですが
取り付けた後で気付いてしまいました(;´Д`)
スタンド無しで使うことってないんじゃね?
ってことは取り外せる必要無くね??
そうです、他のストーブとは直径が違うから流用できないし、固定式の足で良かったのです。
わざわざマグネットを仕込んだりする手間なんか考えなくても底板に足を固定しちゃえば良かったのです。
・・・・ま、使えるからいいかw
DIYはこうやって失敗を繰り返して上達するのです。。。
って自分を慰めておきます(´;ω;`)
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皆さんは石油ストーブをキャンプで使用する時って何か台に乗せて使っていますか?
地面に直置きの方もいらっしゃるとは思いますが、台的なものに乗せないと底面に傷がつくし、湿気で錆びたりするので何かしら台には乗せた方が良いとは思います。
私はいわゆるスノコ的な台を自作して使用していました。
全然問題ないのでそのまま使っていてもよかったのですが、作った当初から見た目が野暮ったいなぁと思っていました。
つい先日のキャンプでもスノコ的な台を使っていたのですが、やっぱり違和感がぬぐえませんでした(;´Д`)
で、先週末の朝、寝起きに急に思い立ってストーブスタンドを作りました(´∀`)
いきなり完成写真w
底面から横に飛び出してる部分が作成したスタンドです。
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とても簡単な構造なので、あっという間にできちゃいます。
と言ってもある程度の道具がないと少々時間がかかりますけど。
ノコギリ系、ドライバー系、ヤスリがあれば形にはなると思います。
材料は家のガレージに転がっていた木材を適当に引っ張り出してきました。
で、簡単な図面を引いて

※寸法はストーブや使用する木材によって異なりますのであえて記入していません。
形状の参考程度に。
今回作るのはアルパカTS-77用です。
ABCのパーツが各1個、Dのパーツが3個と少ない材料で作れますので財布にも優しいです。
特に難しい形状もないので簡単に切り出せると思います。
組み立てるとこんな感じになる予定

他に必要なのはABCのパーツをつなぐ丁番が2つと、Dのパーツを固定する木ネジが6本、ストーブ本体にくっつける為のマグネットが4個。
(マグネットはダイソーのネオジム磁石16mm2個入を2つ買ってきました)
私は卓上丸鋸で切り出し
→トリマーで面取り
→ボール盤でネジ穴とマグネットの取り付け部分の穴あけ
→サンダーでやすり掛け
→マットブラックに塗装
→組立
塗料の乾燥時間30分程度も入れて2時間ほどで完成しました。
手鋸で切る方はもう少し時間がかかるかもです。
穴あけはボール盤が無くても、ハンドドリルで充分です。
やすり掛けは、こだわる方は時間をかけて丁寧にやっていただければと思います。
ナチュラルなテイストがお好みの方はオイルステインで仕上げてみてください。
で、完成したものがこちら。
折りたたんだ状態がこれ
結構コンパクトになります。
ストーブのケースに一緒に入りそうです。
そして、取り付けた状態がこちら。
底板のブラックと一体化して純正品のよう!←自画自賛。
マグネットでくっつくので移動の際は一緒に持ち運べて便利です。
・・・・・一緒に持ち運べて便利って思って作ったのですが
取り付けた後で気付いてしまいました(;´Д`)
スタンド無しで使うことってないんじゃね?
ってことは取り外せる必要無くね??
そうです、他のストーブとは直径が違うから流用できないし、固定式の足で良かったのです。
わざわざマグネットを仕込んだりする手間なんか考えなくても底板に足を固定しちゃえば良かったのです。
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DIYはこうやって失敗を繰り返して上達するのです。。。
って自分を慰めておきます(´;ω;`)
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2024年02月14日
お久しぶりな場所でキャンプをしてきた話
今回は、お久しぶりな場所でキャンプをしてきたよっていうお話です。
2月10日~11日でいつもの仲間とキャンプしてきました。
このキャンプ場は冬季限定でしかキャンプできないっていう珍しいところ。
普通は冬季閉鎖されるものなんですけどね。
夏にキャンプをあまりしない私にとってはありがたい存在です。
しかも料金は500円!
素晴らしい!!

今回の寝床は何年かぶりに張るLUXEのヘラクレス。
https://uside.net/luxe/shelter/hercules/
これは現行の新型ですね。私の旧型とは煙突ポートの位置が違います。
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変な位置に煙突ポートが付いているのと、ポールがグラス製ってこと以外はとても気に入っている幕でした。
でした。って過去形なのは、今回でこのテントはお蔵入りだからです(´;ω;`)ウッ…
長らく放置していたことが原因なのか、化繊テントの宿命なのか、加水分解でコーティングがガビガビになって粉を吹いている状態に。
生地も外がところどころ透けて見えるようになってしまっていました。
数年前からその気配はあったのですが、今回で決定的になりました。
見納めってことで、一番好きなフライ無しの姿も写真に収めました。


天井のメッシュがカッコ良いのです!
3面あるドアパネルもすべてメッシュが付いていて、夏でも冬でも対応できる頼もしいやつでした。
幕内のレイアウトは今回はこんな感じ。

いつもと変わり映え無いですね( ノД`)
そして冬のキャンプですることも毎回変わり映えのない焚火

もちろんサーカスビッグ内での幕内焚火。
毎回書きますがテント内での焚火は自己責任で!
気を付けないとホントに死にますよ。
テント内ではいつも通りの他愛もない話で盛り上がりました。
この日の晩御飯は珍しく揚げ物なんかしちゃったり。
毎度のことですが、料理を出したもの勝ちの駆け引きが繰り広げられ、ただでさえ出ている腹が更にパンパンになるのですw

夜のテントの写真も久しぶりに撮ったりしてたら結構な雨が降り出しました。
この時は全く気にしていなかったのですが、お開きになってテント戻り、一歩中に踏み入ると、
バシャッ
と水の音が(;´Д`)
敷いていたラグは、洗濯したてですか? ってくらいビショビショ。
天井を見上げると雨水が滴っています。
そうです、このテントもう撥水性能なんて皆無なのを忘れていました(´;ω;`)
おまけに濡れたことによって、かろうじて付いていたシームテープも剥がれてぶら下がり、テント内はパーティーの飾りつけでもしたかのような状態に。
とりあえず持っていたタオルで水を吸いながらストーブをガンガン炊いて乾かし、応急処置をして就寝。
幸いコットまわりに浸水はなく快適に寝ることができました。
最後にとんでもない思い出を置き土産にしてくれました(ノ∀`)
2日目午前中は快晴で、みんなのんびり乾燥撤収できました。
終わり良ければ総て良し!
帰りはみんなで恒例の昼食に。
実はこれが楽しみだったりしますw
今回はお初の場所で味噌カツ定食。

ここはかなりの当りでした!
次回もリピ確定。
このキャンプ場3月までの営業なのでもう一回行きたいなと思います。
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このキャンプ場は冬季限定でしかキャンプできないっていう珍しいところ。
普通は冬季閉鎖されるものなんですけどね。
夏にキャンプをあまりしない私にとってはありがたい存在です。
しかも料金は500円!
素晴らしい!!
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でした。って過去形なのは、今回でこのテントはお蔵入りだからです(´;ω;`)ウッ…
長らく放置していたことが原因なのか、化繊テントの宿命なのか、加水分解でコーティングがガビガビになって粉を吹いている状態に。
生地も外がところどころ透けて見えるようになってしまっていました。
数年前からその気配はあったのですが、今回で決定的になりました。
見納めってことで、一番好きなフライ無しの姿も写真に収めました。
天井のメッシュがカッコ良いのです!
3面あるドアパネルもすべてメッシュが付いていて、夏でも冬でも対応できる頼もしいやつでした。
幕内のレイアウトは今回はこんな感じ。
いつもと変わり映え無いですね( ノД`)
そして冬のキャンプですることも毎回変わり映えのない焚火
もちろんサーカスビッグ内での幕内焚火。
毎回書きますがテント内での焚火は自己責任で!
気を付けないとホントに死にますよ。
テント内ではいつも通りの他愛もない話で盛り上がりました。
この日の晩御飯は珍しく揚げ物なんかしちゃったり。
毎度のことですが、料理を出したもの勝ちの駆け引きが繰り広げられ、ただでさえ出ている腹が更にパンパンになるのですw
夜のテントの写真も久しぶりに撮ったりしてたら結構な雨が降り出しました。
この時は全く気にしていなかったのですが、お開きになってテント戻り、一歩中に踏み入ると、
バシャッ
と水の音が(;´Д`)
敷いていたラグは、洗濯したてですか? ってくらいビショビショ。
天井を見上げると雨水が滴っています。
そうです、このテントもう撥水性能なんて皆無なのを忘れていました(´;ω;`)
おまけに濡れたことによって、かろうじて付いていたシームテープも剥がれてぶら下がり、テント内はパーティーの飾りつけでもしたかのような状態に。
とりあえず持っていたタオルで水を吸いながらストーブをガンガン炊いて乾かし、応急処置をして就寝。
幸いコットまわりに浸水はなく快適に寝ることができました。
最後にとんでもない思い出を置き土産にしてくれました(ノ∀`)
2日目午前中は快晴で、みんなのんびり乾燥撤収できました。
終わり良ければ総て良し!
帰りはみんなで恒例の昼食に。
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