2023年12月22日
保冷缶レザーカバーの話
今回はサーモス保冷缶のレザーカバーを作ったよってお話です。
皆さんはサーモスの保冷缶って使ってますか?
https://www.shopthermos.jp/shop/g/g350055080500/
これですね。
お酒を、特に缶ビールを飲まれるキャンパーの方にはド定番の商品ではないでしょうか?
価格も安いのになかなかの保冷力が人気の理由だと思います。
それに加えて、装着するだけで高級感がでるレザーカバーが人気に拍車をかけているように思います。
私も記憶にないほど何年前に購入して速攻でレザーカバーを作ったのを覚えています。
しかし、私お酒が飲めないので、缶ジュースを買ったときに使う程度であまり出番がないのです(;^_^A
じゃあ、なんで新たに購入してレザーカバーを作ったかっていうと、今だったらこうやって作るなぁと以前に作ったレザーカバーを眺めていたら
作りたくて我慢できなくなったからですw
ってことでこんな感じに仕上げてみました。

最近の私の定番、ブラックレザーに刻印仕様です。
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全体に刻印を入れちゃうとクドいかなぁと思って柄が三角形になるようにレイアウトしました。

全体に刻印を施すより個性的で私は好きなんですが、嫁様には不評でした(;´Д`)
以前作成したレザーカバーは


こんな感じでロゴとラインだけのシンプルな構成です。
キナリのヌメ革なので、作った当初は薄いベージュ色でしたが、年数を重ねエイジングが進んで濃い目の茶色に成長しました。
レザーならではのエイジングを楽しみたいのであればこちらが良いでしょうね。
これも気に入っているので現役で活躍してもらいます。
まぁ、あんまり出番無いんですけどねw
せっかくなので二つ並べて撮影してみました。

中身は同じなのにカバーが変わるだけで全く別物のようですね。

それぞれに別の良さがあって、私はどちらも好きです。
レザーカバーの良さって温かみがあって、手触りも柔らかい。
傷もつきやすいし日焼けもするけど、使う人それぞれで育ち方が異なって個性がでてくる。
オイルアップしたり、水に濡れないようにしなきゃいけないけど、その手間も育てる楽しみ。
放っておけばカサカサに歳を取ってしまう。
そんな生き物のようなところではないでしょうか。
私はそんな手間がかかるレザーが好きなのでこれからも作り続けていこうと思います。
老眼で作業が辛くなる日も近そうですけどw
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価格も安いのになかなかの保冷力が人気の理由だと思います。
それに加えて、装着するだけで高級感がでるレザーカバーが人気に拍車をかけているように思います。
私も記憶にないほど何年前に購入して速攻でレザーカバーを作ったのを覚えています。
しかし、私お酒が飲めないので、缶ジュースを買ったときに使う程度であまり出番がないのです(;^_^A
じゃあ、なんで新たに購入してレザーカバーを作ったかっていうと、今だったらこうやって作るなぁと以前に作ったレザーカバーを眺めていたら
作りたくて我慢できなくなったからですw
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こんな感じでロゴとラインだけのシンプルな構成です。
キナリのヌメ革なので、作った当初は薄いベージュ色でしたが、年数を重ねエイジングが進んで濃い目の茶色に成長しました。
レザーならではのエイジングを楽しみたいのであればこちらが良いでしょうね。
これも気に入っているので現役で活躍してもらいます。
まぁ、あんまり出番無いんですけどねw
せっかくなので二つ並べて撮影してみました。
中身は同じなのにカバーが変わるだけで全く別物のようですね。
それぞれに別の良さがあって、私はどちらも好きです。
レザーカバーの良さって温かみがあって、手触りも柔らかい。
傷もつきやすいし日焼けもするけど、使う人それぞれで育ち方が異なって個性がでてくる。
オイルアップしたり、水に濡れないようにしなきゃいけないけど、その手間も育てる楽しみ。
放っておけばカサカサに歳を取ってしまう。
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2023年12月18日
私の所有する珍しいテントの話②
前回に続き、私が所有する珍しいテントのお話 第二弾です。
今回ご紹介するテントはSPRINGBAR(スプリングバー)と呼ばれるタイプのテントです。
本家はKirkham's(カーカムス)というテントメーカーのものです。
今回紹介するテントはスプリングバーのパチモン的なテントです(;^_^A

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スプリングバーテントとはSPRING(バネ・弾性)とBAR(鉄のポール)の組み合わせでできているテントのことです。
サイドポール2本と背骨となる天井の2分割ポール、天面用のバネポール4本の骨組みにコットンの幕体で構成されています。
正面から見るとこんな感じです。

素材はコットンですね。
サイズはこんな感じ。

ファミでもソロでも使えるサイズ感です。
少し明るめですが、私好みのオリーブドラブ色が購入の決め手でした。
そもそもスプリングバー自体が私がキャンプを始めた当初からあこがれの幕体でした。
いつかは手に入れたいと思いつつ、高価な価格から、なかなか購入には至りませんでした。
本家のスプリングバーって今はベージュっぽい色合いですが、前はスカイブルーの様な、明るめの色合いのさわやかな感じなので、
むさくるしいオッサンキャンパーには到底似合わないのですw

ですが、このカラーリングなら私の使っている道具とも違和感なく使えます。
スプリングバーなんて珍しくないじゃないかと思われるかもしれませんが、このODカラーのテントはキャンプ場でも、ネット上でも国内で使っている人を見たことがありません。
まぁ、私が見つけられないだけの可能性が大ですがw
価格が私が購入した当時よりも倍近くなっているのも原因かもしれません。
高くなったといっても本家の半値くらいですけどね。
興味がある方は探してみてください。
あ、関税も結構かかるはずなので購入をお考えの方は気を付けてくださいね。
届いてから痛い目を見ますよw
それでは、私が思うこのテントの良いところをご紹介します。
1.設営が超楽
テントの四隅にペグ打って、天井部分のポールを組んで、サイドのポール2本を立ち上げれば形になります。
後は補強のペグを打てば完成。
10分程度で建てられます。
このサイズのテント設営としては、かなり簡単な部類に入ると思います。
もちろん一人で設営可能です。少しポールを立ち上げる際に力がいりますが。
2.ひさしが付いている
このようにひさしが付いているので、簡単なリビング程度は展開できます。

わざわざタープを張らなくてもよいのは助かります。
使わないときは丸めてまとめておくことも可能です。

ただし、この写真のように真夏の強い日差しには気休め程度の面積ですw
3.夏涼しく、冬暖かい
テント背面には大きなメッシュ付きの窓があり

このようにテント内から外の自然を楽しむことができます。

正面にもメッシュ窓が3つ、側面にも三角窓がそれぞれの面にあり、夏は風通しが良く、快適に過ごせます。
冬場は材質がコットンなので温かみがあり、適度な空間なので石油ストーブ一つで快適に過ごせます。
コットン素材なので、結露も気になりません。
4.室内の有効面積が広い
それぞれの壁の角度が垂直に近いので、壁際ギリギリまで使うことができます。

ソロで使うときはこんな感じでレイアウトしています。
正方形の床面なので、円形のワンポールとは違い、敷くラグも選択肢がかなり増えます。
これは地味ながら、かなりの好ポイントだと思いますよ。
天井高も約2mと大体の人は立っても頭が天井につくことはないと思います。
天井にはメッシュの物置も付いていて、LEDランタンを置いて室内を照らしたり、小物が置けたりして意外と便利です。
5.撤収も楽
正方形のテントなので畳む時も、四角くパタパタと畳むだけであまり考えずに済みます。
収納袋もサイズに余裕があるので入らないってこともありません。
ポールは別の収納袋がありますので、全部を袋に詰めて重くて持ち上がらないなんてこともありません。
と、まぁ現時点で一番気に入っている&使用頻度が高いテントなのです。
とはいえ、いただけない要素もいくつかあります。
1.重い
持ち上がらないほどではないですが、コットンですのでまぁまぁの重量はあります。
幕体、ポール合わせて30kgってところでしょうか。
2.デカい
収納サイズがデカいです。
これもコットン幕なのである程度は仕方がないところではあります。
ポールも一節が結構長いので、必然的に収納も大きくなります。
3.縫製が一部甘い
結構しっかり目で作られてはいますが、高級テントに比べれば縫製が甘いのではないでしょうか。
高級テント持っていないので知りませんがw
正直、こんな程度しか気になるところはありません。
1に関しては私の車は収納スペースが広大なので気になりません。
2に関してはそんなに長距離運ぶこともないのでほぼ気になりません。
3に関してはよくわかりませんww
というわけで、私にとっての現時点ではベストなテントとなっています。
でもおススメはしませんよ。
今だと軽く10万円は超えちゃいますからね。
※ちなみに私が買ったときは本体価格が6万円程度でした。
本音は他のキャンパーと被りたくないってだけなんですけどね(-。-) ボソッ

まだ紹介したいテントもあるけど③はどうしようかなぁ・・・
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今回ご紹介するテントはSPRINGBAR(スプリングバー)と呼ばれるタイプのテントです。
本家はKirkham's(カーカムス)というテントメーカーのものです。
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スプリングバーテントとはSPRING(バネ・弾性)とBAR(鉄のポール)の組み合わせでできているテントのことです。
サイドポール2本と背骨となる天井の2分割ポール、天面用のバネポール4本の骨組みにコットンの幕体で構成されています。
正面から見るとこんな感じです。

素材はコットンですね。
サイズはこんな感じ。

ファミでもソロでも使えるサイズ感です。
少し明るめですが、私好みのオリーブドラブ色が購入の決め手でした。
そもそもスプリングバー自体が私がキャンプを始めた当初からあこがれの幕体でした。
いつかは手に入れたいと思いつつ、高価な価格から、なかなか購入には至りませんでした。
本家のスプリングバーって今はベージュっぽい色合いですが、前はスカイブルーの様な、明るめの色合いのさわやかな感じなので、
むさくるしいオッサンキャンパーには到底似合わないのですw
ですが、このカラーリングなら私の使っている道具とも違和感なく使えます。
スプリングバーなんて珍しくないじゃないかと思われるかもしれませんが、このODカラーのテントはキャンプ場でも、ネット上でも国内で使っている人を見たことがありません。
まぁ、私が見つけられないだけの可能性が大ですがw
価格が私が購入した当時よりも倍近くなっているのも原因かもしれません。
高くなったといっても本家の半値くらいですけどね。
興味がある方は探してみてください。
あ、関税も結構かかるはずなので購入をお考えの方は気を付けてくださいね。
届いてから痛い目を見ますよw
それでは、私が思うこのテントの良いところをご紹介します。
1.設営が超楽
テントの四隅にペグ打って、天井部分のポールを組んで、サイドのポール2本を立ち上げれば形になります。
後は補強のペグを打てば完成。
10分程度で建てられます。
このサイズのテント設営としては、かなり簡単な部類に入ると思います。
もちろん一人で設営可能です。少しポールを立ち上げる際に力がいりますが。
2.ひさしが付いている
このようにひさしが付いているので、簡単なリビング程度は展開できます。
わざわざタープを張らなくてもよいのは助かります。
使わないときは丸めてまとめておくことも可能です。
ただし、この写真のように真夏の強い日差しには気休め程度の面積ですw
3.夏涼しく、冬暖かい
テント背面には大きなメッシュ付きの窓があり
このようにテント内から外の自然を楽しむことができます。
正面にもメッシュ窓が3つ、側面にも三角窓がそれぞれの面にあり、夏は風通しが良く、快適に過ごせます。
冬場は材質がコットンなので温かみがあり、適度な空間なので石油ストーブ一つで快適に過ごせます。
コットン素材なので、結露も気になりません。
4.室内の有効面積が広い
それぞれの壁の角度が垂直に近いので、壁際ギリギリまで使うことができます。
ソロで使うときはこんな感じでレイアウトしています。
正方形の床面なので、円形のワンポールとは違い、敷くラグも選択肢がかなり増えます。
これは地味ながら、かなりの好ポイントだと思いますよ。
天井高も約2mと大体の人は立っても頭が天井につくことはないと思います。
天井にはメッシュの物置も付いていて、LEDランタンを置いて室内を照らしたり、小物が置けたりして意外と便利です。
5.撤収も楽
正方形のテントなので畳む時も、四角くパタパタと畳むだけであまり考えずに済みます。
収納袋もサイズに余裕があるので入らないってこともありません。
ポールは別の収納袋がありますので、全部を袋に詰めて重くて持ち上がらないなんてこともありません。
と、まぁ現時点で一番気に入っている&使用頻度が高いテントなのです。
とはいえ、いただけない要素もいくつかあります。
1.重い
持ち上がらないほどではないですが、コットンですのでまぁまぁの重量はあります。
幕体、ポール合わせて30kgってところでしょうか。
2.デカい
収納サイズがデカいです。
これもコットン幕なのである程度は仕方がないところではあります。
ポールも一節が結構長いので、必然的に収納も大きくなります。
3.縫製が一部甘い
結構しっかり目で作られてはいますが、高級テントに比べれば縫製が甘いのではないでしょうか。
高級テント持っていないので知りませんがw
正直、こんな程度しか気になるところはありません。
1に関しては私の車は収納スペースが広大なので気になりません。
2に関してはそんなに長距離運ぶこともないのでほぼ気になりません。
3に関してはよくわかりませんww
というわけで、私にとっての現時点ではベストなテントとなっています。
でもおススメはしませんよ。
今だと軽く10万円は超えちゃいますからね。
※ちなみに私が買ったときは本体価格が6万円程度でした。
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2023年12月15日
私の所有する珍しいテントの話①
今回は私が所有する珍しいテントのお話です。
皆さんはテントを選ぶときの決め手って何ですか?
もちろん使用人数だったり使用目的だったりを加味するのは当たり前ですけど、決め手ってそこじゃないんじゃないかと私は思います。
おそらく多くの方は見た目を一番決め手としているのではないでしょうか?
いやいや、値段でしょ!って方も同じ価格帯で同じ素材だったら見た目が気に入った方を選ぶのではないでしょうか。
もちろん設営のしやすさだったり、使い勝手の良さだったり、軽さだったりを重要視される方もいらっしゃるとは思いますが、見た目が良いに越したことはないですよね?
私も選ぶ基準で一番気にするのは見た目のカッコよさ。
それは色合いや風合い、形状も含めてのカッコよさです。
でも、同じくらい重要視しているのがいかに他人と被らないか。
他のキャンパーが持っていない道具って私にはすごく魅力的です。
まぁ、普及していないって時点で人気がないってことなんでしょうけど(;´Д`)
いいんです!自分しか持ってないって自分だけの道具って感じがして素敵じゃないですか!
え?私だけ??
そんな独りよがりな思いで選んだ珍テントを今回はご紹介します。

Lucx Bigfoot (Lucxがメーカー名でBigfootがテントの名前です)
私の車との相性も抜群と自画自賛しておりますw
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このテント、ドイツのメーカーの鯉釣り用のシェルターテントです。
ODカラーの色合いといい、形といい、ミリタリーテイストで私の大好物です。
全長505cm 横幅300cm 室内高190cmと結構大型の部類に入ります。
大型なだけあって重量はかなり重く、腰に来ること間違いなし!

どうです?このテントキャンプ場で見たことありますか?
ネットで調べても海外の販売ページで紹介されている程度で国内の情報はほとんどありません。
なので少しでも日本で買いたい人のお役に立てればと、大まかな部分に分けて紹介しておきます。

このように幕体左右側面に入口があります。
もちろん正面にも。

全ての扉、窓はこのように巻き上げれます。

そして正面パネルはすべて巻き上げて解放できます。

正面の窓は透明のPU窓も付属していて、クローズしていても外の景色も堪能できます。

マジックテープで貼り付けるという何とも斬新な取り付け方ですw
背面側はなだらかにすぼまっていく形で美しいです。

特にこの背面の大型窓のシルエットはお気に入り。

これだけでかなり開放感があります。
かなり大き目のインナーテントも付属していて、このようにコット3台でも入ります。

迷彩柄がくどくてゴメンナサイw
シェルターなのでフロアーレスですが、後付けできるフロアーも付属していますので

インナーを外してお座敷スタイルにすれば、このように広々使えたりもします。
と、ここまで紹介してきてこのテントなかなか良いなぁと思った方もいらっしゃるかもしれません。
私もこのテント大好きです。
ですが、
いただけない要素も何個かあります。
1.一人では設営しづらい
私は毎回一人で設営していますので、できなくはないのですが結構苦労します。
途中まで立てたところでパタパタ倒れてやり直しなんてこともよくあります。
2.重い
前半でも書きましたがかなり重いです。
ポールと幕体を分けて運べばいいんじゃね?
って甘い考えはこのテントには通用しませんw
ポールと幕体が一体式になっていて分離できないのです/(^o^)\ナンテコッタイ
3.結露がひどい
シングルウォールなので仕方がないのですが、結露が乾くまで撤収できないのは結構つらいものがあります。
タオルで拭いたり、ブロワーで吹き飛ばしたりするにも幕体が大きいため大変です。
4.ポールが絡まる
先程書いたように、ポールと幕体が一体式の為、収納、展開する際は気を付けないとポール同士が絡み合って訳が分からなくなりますw
特に収納時はたたみ方に気を付けないと全然収納袋に入るサイズにならずに苦労します。
5.収納袋の縫製がゴミレベル
収納袋の持ち手の縫製がほんとにウ〇コ。
宅配で届いて箱から出すときに既に引きちぎれましたw
そしてこのテント、各所がこの写真のように関節で繋がっているのですが、

6.関節からポールが抜けねぇ
収納時に全ての関節を外す必要があるのですが、全く抜ける気配がない箇所が1.2か所発生します。
これは幕体の個体差なのか、構造上の不具合なのかわかりませんが、毎回 四苦八苦してはずしています。
夏場なんかは地獄です。
撤収で超汗だくです(;´Д`)
グリスを塗ってみたりしてみましたが全く役に立たずw
おそらく畳むときにテンションがかかって抜けなくなっていると思われますが、対策は今のところあらず。
とまぁ、嫌いなところをズラズラト書きましたが、それを差し引いても私はこの幕大好きです。
何でかって?
そりゃ見た目がカッコいいからでしょ!
紹介したいテントがもう一つあるので②へ続く
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皆さんはテントを選ぶときの決め手って何ですか?
もちろん使用人数だったり使用目的だったりを加味するのは当たり前ですけど、決め手ってそこじゃないんじゃないかと私は思います。
おそらく多くの方は見た目を一番決め手としているのではないでしょうか?
いやいや、値段でしょ!って方も同じ価格帯で同じ素材だったら見た目が気に入った方を選ぶのではないでしょうか。
もちろん設営のしやすさだったり、使い勝手の良さだったり、軽さだったりを重要視される方もいらっしゃるとは思いますが、見た目が良いに越したことはないですよね?
私も選ぶ基準で一番気にするのは見た目のカッコよさ。
それは色合いや風合い、形状も含めてのカッコよさです。
でも、同じくらい重要視しているのがいかに他人と被らないか。
他のキャンパーが持っていない道具って私にはすごく魅力的です。
まぁ、普及していないって時点で人気がないってことなんでしょうけど(;´Д`)
いいんです!自分しか持ってないって自分だけの道具って感じがして素敵じゃないですか!
え?私だけ??
そんな独りよがりな思いで選んだ珍テントを今回はご紹介します。
Lucx Bigfoot (Lucxがメーカー名でBigfootがテントの名前です)
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このテント、ドイツのメーカーの鯉釣り用のシェルターテントです。
ODカラーの色合いといい、形といい、ミリタリーテイストで私の大好物です。
全長505cm 横幅300cm 室内高190cmと結構大型の部類に入ります。
大型なだけあって重量はかなり重く、腰に来ること間違いなし!
どうです?このテントキャンプ場で見たことありますか?
ネットで調べても海外の販売ページで紹介されている程度で国内の情報はほとんどありません。
なので少しでも日本で買いたい人のお役に立てればと、大まかな部分に分けて紹介しておきます。
このように幕体左右側面に入口があります。
もちろん正面にも。
全ての扉、窓はこのように巻き上げれます。
そして正面パネルはすべて巻き上げて解放できます。
正面の窓は透明のPU窓も付属していて、クローズしていても外の景色も堪能できます。
マジックテープで貼り付けるという何とも斬新な取り付け方ですw
背面側はなだらかにすぼまっていく形で美しいです。
特にこの背面の大型窓のシルエットはお気に入り。
これだけでかなり開放感があります。
かなり大き目のインナーテントも付属していて、このようにコット3台でも入ります。
迷彩柄がくどくてゴメンナサイw
シェルターなのでフロアーレスですが、後付けできるフロアーも付属していますので
インナーを外してお座敷スタイルにすれば、このように広々使えたりもします。
と、ここまで紹介してきてこのテントなかなか良いなぁと思った方もいらっしゃるかもしれません。
私もこのテント大好きです。
ですが、
いただけない要素も何個かあります。
1.一人では設営しづらい
私は毎回一人で設営していますので、できなくはないのですが結構苦労します。
途中まで立てたところでパタパタ倒れてやり直しなんてこともよくあります。
2.重い
前半でも書きましたがかなり重いです。
ポールと幕体を分けて運べばいいんじゃね?
って甘い考えはこのテントには通用しませんw
ポールと幕体が一体式になっていて分離できないのです/(^o^)\ナンテコッタイ
3.結露がひどい
シングルウォールなので仕方がないのですが、結露が乾くまで撤収できないのは結構つらいものがあります。
タオルで拭いたり、ブロワーで吹き飛ばしたりするにも幕体が大きいため大変です。
4.ポールが絡まる
先程書いたように、ポールと幕体が一体式の為、収納、展開する際は気を付けないとポール同士が絡み合って訳が分からなくなりますw
特に収納時はたたみ方に気を付けないと全然収納袋に入るサイズにならずに苦労します。
5.収納袋の縫製がゴミレベル
収納袋の持ち手の縫製がほんとにウ〇コ。
宅配で届いて箱から出すときに既に引きちぎれましたw
そしてこのテント、各所がこの写真のように関節で繋がっているのですが、
6.関節からポールが抜けねぇ
収納時に全ての関節を外す必要があるのですが、全く抜ける気配がない箇所が1.2か所発生します。
これは幕体の個体差なのか、構造上の不具合なのかわかりませんが、毎回 四苦八苦してはずしています。
夏場なんかは地獄です。
撤収で超汗だくです(;´Д`)
グリスを塗ってみたりしてみましたが全く役に立たずw
おそらく畳むときにテンションがかかって抜けなくなっていると思われますが、対策は今のところあらず。
とまぁ、嫌いなところをズラズラト書きましたが、それを差し引いても私はこの幕大好きです。
何でかって?
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2023年12月12日
冬の寒さ対策にチェアカバーを作りましたよって話
前回紹介したチェアにカバーを作りましたよっていうお話です。
そもそもキャンプ用のチェアって冬場を想定して作られていないと思います。
今でこそ冬にキャンプをする人は増えましたけど、それでもまだまだマイナーな存在です。
そのマイナーな冬キャンプ向けにわざわざ専用チェアを作っても売れないですからね。
なので皆さんクッションを置いたりだとか、ムートンを敷いたりだとか、専用のチェアカバーを買ったりして対策をしています。
私の場合は、よほどの激安ではない限りはチェアカバーだろうが、コットカバーだろうが自分で作ることにしています。
まず安く済む事と、何より自分の好きなデザイン、生地で仕上げれるのは私にとっては大切なことです。
なんせ世界に一つしかないですからね。
そんなわけでこんな感じのチェアカバーを作ってみました。

今回はブラックの生地を使いました。
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毎度のことですが、生地は名古屋のハンドメイドの聖地、大塚屋で仕入れてきました。
大塚屋のHPはこちら → https://otsukaya.co.jp/
ネット通販でも購入できますが、直接お店に出向いて選ぶのが楽しいと思いますよ。
掘り出し物もありますしw
今回の生地も1m300円チョイのかなりお安い生地を見つけて購入しました。
ベルベット調で高級感もありますよ。コットンではないので火の粉ですぐ穴が空くでしょうけどw
くるみボタンも作ってソファー風の仕上がりに。

くるみボタンを作ってる40後半のおっさんも珍しいと思います(;´Д`)
くるみボタンって、胡桃ボタンではなく包みボタンなんです。知ってました?
私はずっと胡桃ボタンだと思ってましたw
布で包んで仕上げるので包みボタンらしいです。
まぁこのブログを見ているおっさん達には何の興味もないでしょうけどw
アームレスト下にはこのようなハンギングバーが付いているので

とりあえず適当なタクティカルポーチをぶら下げてみました。


ここにぶら下げる収納ポケットも時間ができたら自作しようかな。
そして、肝心な防寒対策ですが、

まず、座面と背もたれを一体成型にしました。
分割ですとやはりその隙間から冷気や風が通ってお尻あたりが寒くなりますからね。
次に生地ですが、上でも書いたようにベルベット調の生地を選びました。
触れた時にヒンヤリする生地だとやはり寒々しいですよね。
あとはクッションを座面と背もたれに封入しました。
厚みが増すことにより冷気を通しにくくなります。
そして座り心地ももちろんアップしますね。
中に入れたクッションは専用の素材ではなく、安く仕上げるために百均で売っているモコモコのクッションをそのまま入れてありますw
百均では高級品?の一枚300円のものなので高級チェアカバーですよね??(*´∀`*)
結構簡単に作れて効果的なチェアカスタムだと思いますので、皆さんも是非チャレンジしてみてください。
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そもそもキャンプ用のチェアって冬場を想定して作られていないと思います。
今でこそ冬にキャンプをする人は増えましたけど、それでもまだまだマイナーな存在です。
そのマイナーな冬キャンプ向けにわざわざ専用チェアを作っても売れないですからね。
なので皆さんクッションを置いたりだとか、ムートンを敷いたりだとか、専用のチェアカバーを買ったりして対策をしています。
私の場合は、よほどの激安ではない限りはチェアカバーだろうが、コットカバーだろうが自分で作ることにしています。
まず安く済む事と、何より自分の好きなデザイン、生地で仕上げれるのは私にとっては大切なことです。
なんせ世界に一つしかないですからね。
そんなわけでこんな感じのチェアカバーを作ってみました。
今回はブラックの生地を使いました。
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毎度のことですが、生地は名古屋のハンドメイドの聖地、大塚屋で仕入れてきました。
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ネット通販でも購入できますが、直接お店に出向いて選ぶのが楽しいと思いますよ。
掘り出し物もありますしw
今回の生地も1m300円チョイのかなりお安い生地を見つけて購入しました。
ベルベット調で高級感もありますよ。コットンではないので火の粉ですぐ穴が空くでしょうけどw
くるみボタンも作ってソファー風の仕上がりに。

くるみボタンを作ってる40後半のおっさんも珍しいと思います(;´Д`)
くるみボタンって、胡桃ボタンではなく包みボタンなんです。知ってました?
私はずっと胡桃ボタンだと思ってましたw
布で包んで仕上げるので包みボタンらしいです。
まぁこのブログを見ているおっさん達には何の興味もないでしょうけどw
アームレスト下にはこのようなハンギングバーが付いているので
とりあえず適当なタクティカルポーチをぶら下げてみました。
ここにぶら下げる収納ポケットも時間ができたら自作しようかな。
そして、肝心な防寒対策ですが、
まず、座面と背もたれを一体成型にしました。
分割ですとやはりその隙間から冷気や風が通ってお尻あたりが寒くなりますからね。
次に生地ですが、上でも書いたようにベルベット調の生地を選びました。
触れた時にヒンヤリする生地だとやはり寒々しいですよね。
あとはクッションを座面と背もたれに封入しました。
厚みが増すことにより冷気を通しにくくなります。
そして座り心地ももちろんアップしますね。
中に入れたクッションは専用の素材ではなく、安く仕上げるために百均で売っているモコモコのクッションをそのまま入れてありますw
百均では高級品?の一枚300円のものなので高級チェアカバーですよね??(*´∀`*)
結構簡単に作れて効果的なチェアカスタムだと思いますので、皆さんも是非チャレンジしてみてください。
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