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2025年02月25日

久しぶりに新幕購入しましたよって話

今回は、かな~り久しぶりに新幕を購入しましたよってお話です。

購入したのはTOMOUNTのHARU TARP(ハルタープ)。

以前からこのタイプのタープを狙っていたのですが、今回タイムセールでお安くなっていたので購入しました。

素材はTC、カラーはODカラーを選択しました。

もう少し安い価格で別メーカーの同形状のものがありますが、それはメインポールがグラス製。
ハルタープはアルミ製で安心感があります。
サブポールもブラックの結構しっかりしたアルミ製が付属していましたので充分使えます。

前置きはこれくらいで、とりあえず近所の公園で試し張りしてきたので張り姿を。


いやー、これいいわぁ(*´∀`*)

張るのも簡単だし張り姿がカッコいい。

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サイズは約500×365×180cmとタープとしては大型の部類に入ります。
ただ、レクタやヘキサタープと比べてガイロープの外への張り出しがあまりないので、使用する面積は少なく済みます。
狭めな区画などでは重宝しそうです。

重さはTCなので重めの約12k。
まぁ、私が使っている幕たちに比べれば軽い方ですw





他のオープンタープと違いサイド面が下の方まで下りているのでプライベート感があります。
ですが、天井の最も高いところで約180cmあるので閉塞感はあまりありません。

これ以外のオープンタープを8枚ほど持っていますが、なぜ今回これを購入したかというと

これや

こいつと連結してテントの延長リビングとして使いたいなぁと妄想していたからです。

まぁ、連結するのはいつになるやらわかりませんが、これから暖かくなる季節はこのタープの下でコット泊でもよさそうです。

また使用したら使い心地なんかをアップしたいと思います。


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Posted by bricolage at 12:00Comments(0)キャンプ道具紹介

2024年12月11日

ホットサンドメーカーの話

キャンプの食事でホットサンドって定番ですよね?

定番って思ってるのは私だけ?

キャンプを始めたばかりのころは、キャンプの朝食にホットサンドをよく作りました。

でもここ数年は全く作っていないんですよね。

なので今でも定番なのかは正直わかりませんw

今回はそんなホットサンドメーカーのお話です。



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キャンプを始めたての頃に買ったホットサンドメーカーはこんなやつでした。

バウルーのサンドイッチトースター ダブル

この頃の超定番品だったと思います。

これ、ダブルと名の付く通り、真ん中で区切られていて食パンが二つに分断されてホットサンドが2個出来上がるというもの。

子供が小さい頃は半分サイズがちょうど良くて重宝しました。

しかし、真ん中の仕切りのせいでホットサンド以外の料理に応用が利かず、ホットサンドだけのために持っていくのが面倒、嵩張るなどの理由で登場回数は激減。

そしていつしか使わなくなりました。

そんな中、キャンプ仲間のホットサンドメーカー使いS氏が華麗な手さばきで色々な料理をホットサンドメーカーで作り上げるのを見てこれは便利だなと思うようになりました。

特に両面焼く必要があるものなどは、フライパン上でひっくり返す手間が無く、こまめに火の入り具合をチェックしながらクルクルできるのがGOOD。

ってことで、仕切りが無くコンパクトになるやつを次に購入

当然のようにグリップにはレザーを巻いてカスタムです。


なかなかカッコ良いでしょ?

しばらくはこれを使って色々な料理?温めもの?をしていて満足していました。

そして先日行ったキャンプで、私が買っていった冷凍の焼き鳥を面倒だけどマルチグリドルで温めようかな~としていた時、例のS氏が颯爽とホットサンドメーカー的なやつを取り出してサッと焼いてくれました。

その焼き鳥がまた上手に焼けてて美味しかった(*´∀`*)

その時使っていたのがこれ

なんと、お好み焼き専用機w

勿論お好み焼き以外にも使えます。

これくらいのサイズがないと焼き鳥は焼けないんですよね~。

こうなると焼き鳥が焼けるホットサンドメーカーが欲しくなるw

で、サイズが大きいのを探して買っちゃいました。



焼き鳥が何本も焼けるサイズ!

あ、もちろんカスタム済みです。

自己満足の世界w

最近はホットサンドメーカーも激安で手に入る時代になりました。

もちろん高級品を大切に使うのは素晴らしいことだと思います。

でも、飽き性な私は安物でもいいので変わった便利な商品を自分用にカスタムして使うのが性に合っています。

仲間内が使っている便利そうなものはすぐ取り入れるし、自分が見つけたよさそうなものは情報を共有します。

そうやっていろいろ工夫して考えて遊んでいるときが一番楽しいんですよね。

また変なものを見つけた時には紹介したいと思います。


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2024年11月08日

FIELDSTYLE EXPO 2024に出展しますよって話

いよいよ来週末11月16日(土)~17日(日)に日本最大の遊びの祭典FIELDSTYLE EXPO 2024が開催されます。

今回も防災キャンプ研究所ブースのお手伝い&ブースを間借りして私のハンドメイド作品の販売をさせていただきます。



防災キャンプ研究所(B・CAMP)さんのHPはこちら
https://bosaicamp.com/

FIELDSTYLEのHPはこちら
https://field-style.jp/




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今回のブースは屋外会場のNO724です。



屋外会場は入場料無料で、朝の混雑時にも並ばずに入場できますので、はまず屋外ブースからご覧になることをおススメします。


B・CAMPさんは「キャンプの力」を防災に活かそう!をテーマに活動されています。
キャンプ道具はそのまま災害時に活躍できるものが多くあります。
コンパクトになり携帯性にも優れ、持ち運びもでき、電力を使わずに使用できたり、テントやタープは風雨を防ぐのはもちろん、プライバシーを確保するのにも役立ちます。
そんなキャンプ道具であったり、実際に長くキャンプに携わって得たスキルを防災に活かせるのではないか。
その一部でも皆さんに体験していただきたい。

その活動の一環としてFIELDSTYLEでは火おこし体験を行っています。


ファイヤースチールでの火起こし体験です。
発火部分が折れたりしない限りは永遠に使えるので1本もっていると良いかもしれません。

ファイヤースチールで火を起こし、ギリーケトルという、ちょっと変わったやかんでお湯を沸かしてホットドリンクを作ります。
1回500円です。
個別で火起こし指導を行っていますので保護者様同伴でしたらお子様でも参加できますよ。



私のハンドメイド商品も間借りして販売させていただいてます。
また車中泊仕様にしている私の車両も展示させていただいています。
災害時にでも快適に寝られる空間って大事だと思います。



災害時、停電時に役立つハリケーンランタン「DIETZ(デイツ)」とそのカスタムパーツの販売


災害時にでも比較的手に入れやすい灯油でも使えます。


私はキャンプでも使えて、災害時にも役立つ商品を中心にレザーで装飾を施したハンドメイド品を販売しています。





屋外会場では見たことがないような数のキッチンカーが並ぶ「SOUL FOOD JAM」やエクストリームパフォーマンスの「NINJA GAMES」が開催されて盛り上がります。




今のところ日曜日の天気が微妙そうですが晴れることを祈ります!
雨でも開催はされるので、ぜひ会場まで遊びに来てください!
見に来るだけでも楽しめるイベントだと思いますよ。

会場でお待ちしています(*´∀`*)

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2024年10月04日

【OUTBACK GARAGE MARKET in OKAZAKI vol.5】に出店しますよって話

毎回出店している【OUTBACK GARAGE MARKET】。

ついに来週末に開催されます。

私は日曜日のみの参加ですので、出店場所は左岸会場です。

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『OUTBACK GARAGE MARKET in OKAZAKI vol.5』
▪️開催日:2024年10月12日(土)13日(日)
▪️開催時間 10:00~16:00 (雨天決行/荒天中止)
▪️開催場所愛知県岡崎市乙川河川敷
▪️入場料 1,000円(1日)
※小学生以下無料(ペット同伴可)
※入場チケットは販売中(当日券はイベント会場にて販売)
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私の商品は基本的にはメルカリでの販売となりますので、手に取って見ていただける数少ない機会ですのでぜひ遊びに来てください。






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これが会場の全体図


そしてこれが今回の出店場所

左岸のH2ブースです。

会場の雰囲気はこんな感じですね。



前回はじめて左岸で出店でしましたが、出店場所が入口正面の角だったこともありたくさんのお客様に見ていただくことができました。
ですが、今回の場所は中間地点で他店にも挟まれていて、なかなか目立ちにくい場所なのであまり期待できないかも(-ω-;)
まぁ、イベント出店自体は楽しく好きですので、のんびり楽しんで来ようと思います。

妻と共同出店ですのでハンドメイドアクセサリーの販売もありますよ。
そちらもぜひご贔屓に。

キッチンカーも多数出ますので食事をしに来るだけでも楽しいイベントです。
フリマブースも多数出店しますので、古着やビンテージ、アンティーク好きの方も散歩がてら遊びに来てください。

お待ちしております。






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2024年04月19日

延長テーブルを購入しましたよって話

今回は以前のブログで紹介したウッドパネルテーブルの延長テーブルを購入しましたよってお話です。

今までは自作のサイドテーブルがいわゆるシンデレラフィットして延長テーブル代わりになっていました。


こんな感じです。

この度ラーテルワークスさんより純正の延長テーブル「エクステンションユニット」が発売されたため購入しました。
https://ratelworks.jp/product/new/wpt-extension-unit/
※今年初めに注文してやっと届きました。


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延長テーブルを繋ぐとこんな感じになります。


やっぱり純正品だけあってしっくりきますね。

取り付ける位置を変えればL字型に配置することも可能です。


新たに購入すれば無限に連結することが可能です(*´∀`*)

ますますお気に入りのテーブルになりましたよ。

で、せっかく延長したのならば有効に使いたいってことで、天板下のスペースを有効活用しましょう!

使うのはこちら

一見何かわかりませんよね。

これ市販品の折り畳み式水切り桶です。
あの食器とか乾かすやつですね。

伸ばした状態がこちら。


そしてこいつを天板下にビルトイン!

横幅がIGTの1ユニットより若干大きいものの、縦幅はジャストサイズ!

天板下の収納になります。
そのうえ水切り桶なので、使用済みの汚れた食器を放り込んでおいて後から洗い場にそのまま持って行って洗えます。
そしてそのまま乾燥(*´∀`*)
便利すぎるw

このテーブルシステムだけでキャンプでのかなりのことを賄えるステキテーブルに仕上がってきました。

まだ少しカスタムをしたい箇所があるのでそれはまた気が向いたときにw


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Posted by bricolage at 17:00Comments(0)キャンプ道具紹介

2024年02月19日

アルパカ用のストーブ台を自作しましたよっ て話

今回はアルパカ用のストーブ台を自作しましたよってお話です。

皆さんは石油ストーブをキャンプで使用する時って何か台に乗せて使っていますか?
地面に直置きの方もいらっしゃるとは思いますが、台的なものに乗せないと底面に傷がつくし、湿気で錆びたりするので何かしら台には乗せた方が良いとは思います。

私はいわゆるスノコ的な台を自作して使用していました。
全然問題ないのでそのまま使っていてもよかったのですが、作った当初から見た目が野暮ったいなぁと思っていました。

つい先日のキャンプでもスノコ的な台を使っていたのですが、やっぱり違和感がぬぐえませんでした(;´Д`)

で、先週末の朝、寝起きに急に思い立ってストーブスタンドを作りました(´∀`)


いきなり完成写真w
底面から横に飛び出してる部分が作成したスタンドです。
影になっててわかりにくいですね。


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とても簡単な構造なので、あっという間にできちゃいます。
と言ってもある程度の道具がないと少々時間がかかりますけど。
ノコギリ系、ドライバー系、ヤスリがあれば形にはなると思います。

材料は家のガレージに転がっていた木材を適当に引っ張り出してきました。

で、簡単な図面を引いて

※寸法はストーブや使用する木材によって異なりますのであえて記入していません。
形状の参考程度に。

今回作るのはアルパカTS-77用です。
ABCのパーツが各1個、Dのパーツが3個と少ない材料で作れますので財布にも優しいです。
特に難しい形状もないので簡単に切り出せると思います。

組み立てるとこんな感じになる予定

他に必要なのはABCのパーツをつなぐ丁番が2つと、Dのパーツを固定する木ネジが6本、ストーブ本体にくっつける為のマグネットが4個。
(マグネットはダイソーのネオジム磁石16mm2個入を2つ買ってきました)

私は卓上丸鋸で切り出し
→トリマーで面取り
→ボール盤でネジ穴とマグネットの取り付け部分の穴あけ
→サンダーでやすり掛け
→マットブラックに塗装
→組立
塗料の乾燥時間30分程度も入れて2時間ほどで完成しました。

手鋸で切る方はもう少し時間がかかるかもです。
穴あけはボール盤が無くても、ハンドドリルで充分です。
やすり掛けは、こだわる方は時間をかけて丁寧にやっていただければと思います。
ナチュラルなテイストがお好みの方はオイルステインで仕上げてみてください。

で、完成したものがこちら。


折りたたんだ状態がこれ

結構コンパクトになります。
ストーブのケースに一緒に入りそうです。

そして、取り付けた状態がこちら。

底板のブラックと一体化して純正品のよう!←自画自賛。
マグネットでくっつくので移動の際は一緒に持ち運べて便利です。


・・・・・一緒に持ち運べて便利って思って作ったのですが
取り付けた後で気付いてしまいました(;´Д`)
スタンド無しで使うことってないんじゃね?
ってことは取り外せる必要無くね??

そうです、他のストーブとは直径が違うから流用できないし、固定式の足で良かったのです。
わざわざマグネットを仕込んだりする手間なんか考えなくても底板に足を固定しちゃえば良かったのです。

・・・・ま、使えるからいいかw

DIYはこうやって失敗を繰り返して上達するのです。。。
って自分を慰めておきます(´;ω;`)


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2024年02月14日

お久しぶりな場所でキャンプをしてきた話

今回は、お久しぶりな場所でキャンプをしてきたよっていうお話です。

2月10日~11日でいつもの仲間とキャンプしてきました。
このキャンプ場は冬季限定でしかキャンプできないっていう珍しいところ。
普通は冬季閉鎖されるものなんですけどね。

夏にキャンプをあまりしない私にとってはありがたい存在です。
しかも料金は500円!
素晴らしい!!


今回の寝床は何年かぶりに張るLUXEのヘラクレス。
https://uside.net/luxe/shelter/hercules/
これは現行の新型ですね。私の旧型とは煙突ポートの位置が違います。


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変な位置に煙突ポートが付いているのと、ポールがグラス製ってこと以外はとても気に入っている幕でした。
でした。って過去形なのは、今回でこのテントはお蔵入りだからです(´;ω;`)ウッ…

長らく放置していたことが原因なのか、化繊テントの宿命なのか、加水分解でコーティングがガビガビになって粉を吹いている状態に。
生地も外がところどころ透けて見えるようになってしまっていました。
数年前からその気配はあったのですが、今回で決定的になりました。

見納めってことで、一番好きなフライ無しの姿も写真に収めました。



天井のメッシュがカッコ良いのです!

3面あるドアパネルもすべてメッシュが付いていて、夏でも冬でも対応できる頼もしいやつでした。

幕内のレイアウトは今回はこんな感じ。

いつもと変わり映え無いですね( ノД`)

そして冬のキャンプですることも毎回変わり映えのない焚火

もちろんサーカスビッグ内での幕内焚火。
毎回書きますがテント内での焚火は自己責任で!
気を付けないとホントに死にますよ。


テント内ではいつも通りの他愛もない話で盛り上がりました。
この日の晩御飯は珍しく揚げ物なんかしちゃったり。
毎度のことですが、料理を出したもの勝ちの駆け引きが繰り広げられ、ただでさえ出ている腹が更にパンパンになるのですw


夜のテントの写真も久しぶりに撮ったりしてたら結構な雨が降り出しました。

この時は全く気にしていなかったのですが、お開きになってテント戻り、一歩中に踏み入ると、
バシャッ
と水の音が(;´Д`)

敷いていたラグは、洗濯したてですか? ってくらいビショビショ。
天井を見上げると雨水が滴っています。
そうです、このテントもう撥水性能なんて皆無なのを忘れていました(´;ω;`)

おまけに濡れたことによって、かろうじて付いていたシームテープも剥がれてぶら下がり、テント内はパーティーの飾りつけでもしたかのような状態に。
とりあえず持っていたタオルで水を吸いながらストーブをガンガン炊いて乾かし、応急処置をして就寝。
幸いコットまわりに浸水はなく快適に寝ることができました。
最後にとんでもない思い出を置き土産にしてくれました(ノ∀`)



2日目午前中は快晴で、みんなのんびり乾燥撤収できました。
終わり良ければ総て良し!

帰りはみんなで恒例の昼食に。
実はこれが楽しみだったりしますw

今回はお初の場所で味噌カツ定食。

ここはかなりの当りでした!
次回もリピ確定。

このキャンプ場3月までの営業なのでもう一回行きたいなと思います。

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2024年01月29日

迷彩柄が好きなんだなぁって話

今回は迷彩柄についてのお話です。

皆さんはキャンプするときって、テントや道具の色にこだわりってありますか?

私はアースカラーや黒などのどちらかというと暗めの配色を好んで使っています。
服を選ぶ時も基本的に同じ趣向です。

私がキャンプを始めた十数年前は原色の赤や黄色、紫などド派手なテントや道具、飾り付けが流行っていました。
流行っていたといっても、そもそものキャンプ人口が少なかったのでそこらじゅうで見かけるほどではなかったですがw
なんにせよその当時は今のテントやキャンプ道具の様な落ち着いた配色の物は珍しかったのです。

ただ、どうしても派手なテントや道具を使ってのキャンプがしたくなかった私の選択肢は 「ないものは作る」 か 「キャンプ用ではないものから流用する」 しかなかったのです。

キャンプを始める前から軍物や迷彩柄が好きだった私は早速キャンプに取り込んでいきました。
その結果がこれ

迷彩が大渋滞ですw


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今でこそ迷彩柄やアースカラーのテントやキャンプ道具は溢れかえっていますが、当時はほぼありませんでした。
なので迷彩柄やODカラーの生地を買ってきてコットカバーや収納袋、タープや薪バッグ、イスの生地など自分で色々なものを縫って作りました。

今では色々なメーカーから迷彩柄のキャンプギアが発売されて作る必要もなくなったのですが、やはり自分専用となると作った方がしっくりくるのでいまだに作ることもありますね。

良く勘違いされるのですが、迷彩柄はあくまでも柄がデザイン的に好きなだけで、私はミリタリーマニアではありません。
なので、そのへん界隈の話やサバゲ―の話を振られても全くわからないのですw
マニアの方からしたら「見た目だけかよ!フザケンナ」って話でしょうけど、好きなものはしょうがないですよね( ´_ゝ`)

迷彩柄だけではなく、いわゆる軍物と呼ばれるような軍で使われていた道具もその見た目の武骨さが好きでキャンプに色々と流用して楽しんでいました。
まだ全く流行っていなかったパップテントもいち早くドイツ軍の迷彩を迷わず買って使っていましたね。
パップテントが流行ったのでやらなくなっちゃいましたけどw

もう10年近く前の話です。

キャンプは自然の中で行うものですから、やっぱり迷彩柄やアースカラーは自然に調和する感じで馴染みが良く、違和感が少ない。
そこが好きな理由だったりします。

といってもすべての迷彩柄が好きなわけではなく、お気に入りの迷彩柄は限られてきます。
見ている皆さんにも迷彩柄に興味を持っていただく良い機会?なので私の好きな迷彩柄ランキングを勝手に発表したいと思いますw

まずは上位から


1.リアルツリー
これは私がダントツで好きな迷彩柄です!
元々ハンティングなどで獲物に気付かれにくくする目的で使用されるため、季節や場所によって使い分けるように何パターンも柄が存在します。
共通しているのはリアルな草木が描かれていて自然に溶け込みやすい押さえ目な色調なところです。
そのためかキャンプとの相性も良く、好んで使うキャンパーも多いですね。

2.タイガーストライプ
この柄もリアルツリーと同じくらい好きな迷彩です。
インパクトのある大胆なパターンながら、緑、黒の地味目な色使いで派手にならず、キャンプで使っていても違和感なく溶け込みますね。
服もタイガーストライプイプのシャツやパンツを着ることが多いです。
製造国や製造業者によって柄に違いが生まれ、数多くのパターンが存在しています。
後に出てくるリザードを模して造られた柄ですが、私はリザードより断然こっちが好きです。

3.ダックハンター
こちらは上の二つと違い少しカワイイ丸みを帯びた柄が特徴です。
ダックハンターパターンは、擬態能力を持つカエルの皮膚を真似て開発したことからフロッグスキンとも呼ばれています。
ではなぜダックハンターと呼ばれているかというと、軍から放出された迷彩服を鴨猟の愛好家たちが好んで着たことから、ダックハンター呼ばれるようになったそうです。

4.マルチカム
比較的近年に開発された迷彩柄で、幅広い環境や条件で適応できる、高い汎用性を持つ迷彩パターンでなのでキャンプシーンにもよく馴染みます。
人気の迷彩柄でキャンプギアにも多く採用されているので見かけることも多い柄なのではないでしょうか。

5.フレクター
西ドイツ軍が採用してた迷彩柄です。
上の写真の私が使用しているパップテントがこの柄ですね。
ドイツ語で点を表す「フレック」と迷彩を表す「ターヌング」を合わせた造語です。
日本の自衛隊迷彩に似ていて、日本の自然環境にもよく合います。

6.ウッドランド
迷彩といえばこの柄を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ウッドランド以外にもこの柄に似ている迷彩柄は多数存在していますが、似ている柄なのでここでは割愛します。
緑色と茶色がバランスよく配置されたカラーリングは自然の中でも街中でも違和感なく馴染みます。
一番オーソドックスな迷彩柄といっていいと思います。


ここからは下位


7.デザート
この柄に関しては好きな方も多いと思いますが、私はキャンプで使うのには目立ちすぎるかなっていう点で下位に位置しています。
柄としては好きな部類なんですけどね。
その名の通り、砂漠用の迷彩柄です。
デザートカモにも種類がありますが、写真の柄は通称チョコチップと呼ばれています。
河原や砂浜でのキャンプには合うかもしれませんね。

8.リザード
フランス軍の制服に採用されていた迷彩です。
上で紹介したタイガーストライプはこのリザード迷彩をもとに作られました。
タイガーストライプよりもメリハリがなく、どちらか選ぶならタイガーストライプを選ぶので下位の位置づけです。

9.レインドロップ
別名ストリッチターンとも呼ばれ、東ドイツの国家人民軍で使われていた迷彩柄です。
灰緑色のベースに赤茶色の縦線が描かれており、柄の見た目からレインドロップと呼ばれています。
私はこの単純すぎる模様があまり迷彩感がなく好きではありません。
色合い的には好きですけどね。
キャンプシーンではたまに軍幕で見かけるくらいですかね。

10.M90
スウェーデン軍で採用されていた迷彩柄です。
直線的なブロックパターンや色合いが北欧チックですよね。
グリーンベースで鮮やかな色合いが私の好みではありません。
ひょっとしたら女性受けは良いのかな?

11.アルペンフラージュ
スイス軍採用の迷彩柄です。
山岳国なので、草、岩、土などにに馴染む色合いを採用しています。
落ち葉が積もる秋や冬の森林では効果がありそうです。
が、やはりこのカラーリングは私的にはいただけません(;´Д`)
なんだかソワソワしちゃいますw

12.UCP
ドットを組み合わせて迷彩柄を表現した、いわゆるデジタル迷彩ってやつです。
他にもNWUやMARPATなどのデジタル迷彩がありますが、
その全てが私は好きではありません( ノД`)
なんか安っぽくありませんか?
それに自然に溶け込むのが迷彩の魅力だと思いますが、デジタルて。。。って思っちゃいます。

以上、適当に思いついた迷彩を勝手にランキングしてみました。
いろいろ書きましたが、あくまでも個人的な好みですので!
いかがでしたか?
ちょいとマニアックでしたかね?

迷彩と言っても多種多様なものがあって、それぞれ個性爆発って感じですよね。
そこが良いところでもあるし、難しいところでもあります。
これからも迷彩愛は変わらないので、キャンプで誰も使わなくなっても迷彩柄を愛用していきたいと思います。

そして最後に、最近作ったお気に入りの迷彩グリップ。

ライター本体と暗めのウッドランド系迷彩が良く合っていると思います。

ガチャガチャした印象になりやすい迷彩柄も、使う柄やトーンによっては大人っぽく上品な雰囲気にまとめれると思いますので、ぜひキャンプのお供に採用してみてください!

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2024年01月24日

冬のキャンプで使う暖房器具の話2

前回の続きで冬のキャンプで使う暖房器具のお話です。

前回記事はこちら
https://bricolage.naturum.ne.jp/e3574062.html



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では、つづいてサブ石油ストーブ3号

メーカー不明の名もなきストーブ。
楽天で安く売っているのを見つけて購入しました

こいつの面白いところは縦に伸縮するところ。

運搬時に若干コンパクトになりますw

小さい割にはなかなか暖かく、火を点けたまま放置しても暴走しないので最近の冬キャンプで活躍しています。

こんなステッカーを作ってカスタム!

オリジナルでデザインしたステッカーを貼れば世界に一台だけのマイストーブにw

他にも火屋部分と受け皿、保護リング部分がメッキのシルバーでしたが耐熱マットブラックに塗装しました。

写真ではわかりづらいですね(;´Д`)


さて、ここまでは石油ストーブの紹介でしたがここからはガスストーブです。

まずはこちら

カリフォルニアパティオ。
10年位前にキャンプを始めた人は結構持っているのではないでしょうか?
当時の定番的商品でした。

カリフォルニアパティオはカワイイ系の色のものが多く敬遠していたのですが、鉄板むき出しのクリアコーティング仕様が販売されたので速攻購入した覚えがあります。

暖房機能としてはあまり期待できませんがソロテント程度なら温めることができます。
もちろん換気はしっかりしないといけませんよ。
正直出番はあまりありませんが、保険的に車に積みっぱなしです。

つづいてはこちら

T-HEATER。
これはガス缶に直接つなぐタイプのストーブです。
私はOD缶に接続して使っています。

暖房としては手を温める程度の気休め的能力なので、テント全体を温めるのには向きません。
全開で使ってたらガスがすぐ無くなっちゃいます。
ただ見た目はカッコいいのでお気に入りです。


続いては薪ストーブです。

これはキャンプ仲間が作ってくれたアンモボックスストーブ。
軍で使う弾薬箱を改造して作った薪ストーブです。

かなり小型なので暖房能力は低いですが、ソロテント程度なら温めることが可能です。
ただ小型なので使う薪が限られるのが難点ですね。

私は溶接などの金属加工ができないのでこういうものが作れる方が羨ましいですね。

続いてこちら

新保製作所の角型3面窓付薪ストーブ[FIRE SIDE]

先程のアンモボっクスストーブとは真逆で持ち運び可能な薪ストーブとしてはかなり大型のものになります。
暖房能力も強力で、比較的大型のテント内で真冬でも半袖で過ごせるほどです。

ただ、その大きさがネックで持ち運びが大変ですし、積載も圧迫します。
薪の消費量も多いので大量の薪を用意しなければなりません。
テントへの設置も面倒なので正直ここ数年使っていませんw


1泊のキャンプでは使いたくないので
2~3泊するようなことがあれば引っ張り出してこようかな(*´σー`)


さて、最後におまけ的なやつです。

キャンプでコタツです。

といっても本当のコタツを持ち込んでいるわけではなく、普段キャンプで使っているテーブル類を流用してコタツもどきを作って楽しんでいます。
熱源は豆炭あんかと電気毛布。
それだけでも結構暖かくて快適です。

これの欠点は一度入ってしまうと出たくなくなり、せっかくキャンプに来たのに家にいるのと変わらなくなってしまうことでしょうか(;´Д`)
最近はキャンプ用のコタツなんて言うものも販売していますので興味ある方は調べてみてください。


長々と書いてきましたが最後に。
消火用の水も必ず用意して、暖房器具は自己責任で安全に使用し、冬キャンプを楽しんでくださいね。


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2024年01月22日

冬のキャンプで使う暖房器具の話1

今回は冬のキャンプで使う暖房器具のお話です。

まだ寒い季節は続きますので、この機会に私がキャンプで使用している暖房器具をご紹介したいと思います。

暖房器具をこれから購入しようと思っている方や、これから冬キャンを始めたい方の参考になればと思いますが、正直趣味が偏ているのであまり参考にはならないかと(;´Д`)




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まず初めにメインで使っている石油ストーブはこちら

アルパカTS-77です。
2013年に購入したので10年以上メインで使っています。

もちろん初めからこの見た目ではありませんよ。
元はこの状態

派手な赤ですw
この状態からタンクはサンドベージュ、メッキ部分は耐熱のマットブラックで塗装してステッカー等で装飾しています。
イメージがガラッと変わりますよね。

今はこんなことしなくても初めから素敵な色が販売されていますのでこれから購入される方はそちらをお選びください。

ただ、価格は購入当時で16000円ほどでしたので、今はかなり値上がりしてますね。
当時は日本での取り扱いもなかったので輸入代行業者にお願いして買いました。

テント内ではストーブファンを乗せて使用しています。


ただ、アルパカ一台では真冬の大型テント内では心もとないのでサブ機も用意しています。


サブ石油ストーブ1号

パーフェクションストーブ750
かなり古いストーブです。
ボロボロの状態の物を安く購入してメンテナンスしました。

これは火屋がガラス製で、燃えている炎が見えるのでとても癒されます。

と同時にとても明るい。
これだけでテント内の照明代わりになるくらい明るいです。

室内で使うと天井に映し出される影がとても美しい!

そしてエロイw

とてもお気に入りなのですが出番は少ないのです。
なぜなら火屋がガラス製なので持ち運びに気を使います。
古いストーブなので割ってしまったら代わりを探すのにも苦労します。
そしてあまり暖かくない(;´Д`)
なのでメインにはなれないのです。


つづいてサブ石油ストーブ2号

ニッセンストーブ SS-2
これまた古いストーブです。通商らっきょ。

こいつもボロい状態の物を購入してメンテしました。
パーフェクションがあまり暖かくないので高火力のストーブが欲しくなり購入。
とても暖かいです。


暖かくて良いのですがこいつにも問題が。。。
かなりじゃじゃ馬で、調子が悪いとめちゃくちゃ煤がでます。
どれぐらい出るかというと気づかづに放置してるとテント内が真っ黒になるほどに( ノД`)

なのでこれも出番は少ないのです・・・。



長くなりそうなので続きは次回に。

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