2023年12月15日
私の所有する珍しいテントの話①
今回は私が所有する珍しいテントのお話です。
皆さんはテントを選ぶときの決め手って何ですか?
もちろん使用人数だったり使用目的だったりを加味するのは当たり前ですけど、決め手ってそこじゃないんじゃないかと私は思います。
おそらく多くの方は見た目を一番決め手としているのではないでしょうか?
いやいや、値段でしょ!って方も同じ価格帯で同じ素材だったら見た目が気に入った方を選ぶのではないでしょうか。
もちろん設営のしやすさだったり、使い勝手の良さだったり、軽さだったりを重要視される方もいらっしゃるとは思いますが、見た目が良いに越したことはないですよね?
私も選ぶ基準で一番気にするのは見た目のカッコよさ。
それは色合いや風合い、形状も含めてのカッコよさです。
でも、同じくらい重要視しているのがいかに他人と被らないか。
他のキャンパーが持っていない道具って私にはすごく魅力的です。
まぁ、普及していないって時点で人気がないってことなんでしょうけど(;´Д`)
いいんです!自分しか持ってないって自分だけの道具って感じがして素敵じゃないですか!
え?私だけ??
そんな独りよがりな思いで選んだ珍テントを今回はご紹介します。
Lucx Bigfoot (Lucxがメーカー名でBigfootがテントの名前です)
私の車との相性も抜群と自画自賛しておりますw
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このテント、ドイツのメーカーの鯉釣り用のシェルターテントです。
ODカラーの色合いといい、形といい、ミリタリーテイストで私の大好物です。
全長505cm 横幅300cm 室内高190cmと結構大型の部類に入ります。
大型なだけあって重量はかなり重く、腰に来ること間違いなし!
どうです?このテントキャンプ場で見たことありますか?
ネットで調べても海外の販売ページで紹介されている程度で国内の情報はほとんどありません。
なので少しでも日本で買いたい人のお役に立てればと、大まかな部分に分けて紹介しておきます。
このように幕体左右側面に入口があります。
もちろん正面にも。
全ての扉、窓はこのように巻き上げれます。
そして正面パネルはすべて巻き上げて解放できます。
正面の窓は透明のPU窓も付属していて、クローズしていても外の景色も堪能できます。
マジックテープで貼り付けるという何とも斬新な取り付け方ですw
背面側はなだらかにすぼまっていく形で美しいです。
特にこの背面の大型窓のシルエットはお気に入り。
これだけでかなり開放感があります。
かなり大き目のインナーテントも付属していて、このようにコット3台でも入ります。
迷彩柄がくどくてゴメンナサイw
シェルターなのでフロアーレスですが、後付けできるフロアーも付属していますので
インナーを外してお座敷スタイルにすれば、このように広々使えたりもします。
と、ここまで紹介してきてこのテントなかなか良いなぁと思った方もいらっしゃるかもしれません。
私もこのテント大好きです。
ですが、
いただけない要素も何個かあります。
1.一人では設営しづらい
私は毎回一人で設営していますので、できなくはないのですが結構苦労します。
途中まで立てたところでパタパタ倒れてやり直しなんてこともよくあります。
2.重い
前半でも書きましたがかなり重いです。
ポールと幕体を分けて運べばいいんじゃね?
って甘い考えはこのテントには通用しませんw
ポールと幕体が一体式になっていて分離できないのです/(^o^)\ナンテコッタイ
3.結露がひどい
シングルウォールなので仕方がないのですが、結露が乾くまで撤収できないのは結構つらいものがあります。
タオルで拭いたり、ブロワーで吹き飛ばしたりするにも幕体が大きいため大変です。
4.ポールが絡まる
先程書いたように、ポールと幕体が一体式の為、収納、展開する際は気を付けないとポール同士が絡み合って訳が分からなくなりますw
特に収納時はたたみ方に気を付けないと全然収納袋に入るサイズにならずに苦労します。
5.収納袋の縫製がゴミレベル
収納袋の持ち手の縫製がほんとにウ〇コ。
宅配で届いて箱から出すときに既に引きちぎれましたw
そしてこのテント、各所がこの写真のように関節で繋がっているのですが、
6.関節からポールが抜けねぇ
収納時に全ての関節を外す必要があるのですが、全く抜ける気配がない箇所が1.2か所発生します。
これは幕体の個体差なのか、構造上の不具合なのかわかりませんが、毎回 四苦八苦してはずしています。
夏場なんかは地獄です。
撤収で超汗だくです(;´Д`)
グリスを塗ってみたりしてみましたが全く役に立たずw
おそらく畳むときにテンションがかかって抜けなくなっていると思われますが、対策は今のところあらず。
とまぁ、嫌いなところをズラズラト書きましたが、それを差し引いても私はこの幕大好きです。
何でかって?
そりゃ見た目がカッコいいからでしょ!
紹介したいテントがもう一つあるので②へ続く
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皆さんはテントを選ぶときの決め手って何ですか?
もちろん使用人数だったり使用目的だったりを加味するのは当たり前ですけど、決め手ってそこじゃないんじゃないかと私は思います。
おそらく多くの方は見た目を一番決め手としているのではないでしょうか?
いやいや、値段でしょ!って方も同じ価格帯で同じ素材だったら見た目が気に入った方を選ぶのではないでしょうか。
もちろん設営のしやすさだったり、使い勝手の良さだったり、軽さだったりを重要視される方もいらっしゃるとは思いますが、見た目が良いに越したことはないですよね?
私も選ぶ基準で一番気にするのは見た目のカッコよさ。
それは色合いや風合い、形状も含めてのカッコよさです。
でも、同じくらい重要視しているのがいかに他人と被らないか。
他のキャンパーが持っていない道具って私にはすごく魅力的です。
まぁ、普及していないって時点で人気がないってことなんでしょうけど(;´Д`)
いいんです!自分しか持ってないって自分だけの道具って感じがして素敵じゃないですか!
え?私だけ??
そんな独りよがりな思いで選んだ珍テントを今回はご紹介します。
Lucx Bigfoot (Lucxがメーカー名でBigfootがテントの名前です)
私の車との相性も抜群と自画自賛しておりますw
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このテント、ドイツのメーカーの鯉釣り用のシェルターテントです。
ODカラーの色合いといい、形といい、ミリタリーテイストで私の大好物です。
全長505cm 横幅300cm 室内高190cmと結構大型の部類に入ります。
大型なだけあって重量はかなり重く、腰に来ること間違いなし!
どうです?このテントキャンプ場で見たことありますか?
ネットで調べても海外の販売ページで紹介されている程度で国内の情報はほとんどありません。
なので少しでも日本で買いたい人のお役に立てればと、大まかな部分に分けて紹介しておきます。
このように幕体左右側面に入口があります。
もちろん正面にも。
全ての扉、窓はこのように巻き上げれます。
そして正面パネルはすべて巻き上げて解放できます。
正面の窓は透明のPU窓も付属していて、クローズしていても外の景色も堪能できます。
マジックテープで貼り付けるという何とも斬新な取り付け方ですw
背面側はなだらかにすぼまっていく形で美しいです。
特にこの背面の大型窓のシルエットはお気に入り。
これだけでかなり開放感があります。
かなり大き目のインナーテントも付属していて、このようにコット3台でも入ります。
迷彩柄がくどくてゴメンナサイw
シェルターなのでフロアーレスですが、後付けできるフロアーも付属していますので
インナーを外してお座敷スタイルにすれば、このように広々使えたりもします。
と、ここまで紹介してきてこのテントなかなか良いなぁと思った方もいらっしゃるかもしれません。
私もこのテント大好きです。
ですが、
いただけない要素も何個かあります。
1.一人では設営しづらい
私は毎回一人で設営していますので、できなくはないのですが結構苦労します。
途中まで立てたところでパタパタ倒れてやり直しなんてこともよくあります。
2.重い
前半でも書きましたがかなり重いです。
ポールと幕体を分けて運べばいいんじゃね?
って甘い考えはこのテントには通用しませんw
ポールと幕体が一体式になっていて分離できないのです/(^o^)\ナンテコッタイ
3.結露がひどい
シングルウォールなので仕方がないのですが、結露が乾くまで撤収できないのは結構つらいものがあります。
タオルで拭いたり、ブロワーで吹き飛ばしたりするにも幕体が大きいため大変です。
4.ポールが絡まる
先程書いたように、ポールと幕体が一体式の為、収納、展開する際は気を付けないとポール同士が絡み合って訳が分からなくなりますw
特に収納時はたたみ方に気を付けないと全然収納袋に入るサイズにならずに苦労します。
5.収納袋の縫製がゴミレベル
収納袋の持ち手の縫製がほんとにウ〇コ。
宅配で届いて箱から出すときに既に引きちぎれましたw
そしてこのテント、各所がこの写真のように関節で繋がっているのですが、
6.関節からポールが抜けねぇ
収納時に全ての関節を外す必要があるのですが、全く抜ける気配がない箇所が1.2か所発生します。
これは幕体の個体差なのか、構造上の不具合なのかわかりませんが、毎回 四苦八苦してはずしています。
夏場なんかは地獄です。
撤収で超汗だくです(;´Д`)
グリスを塗ってみたりしてみましたが全く役に立たずw
おそらく畳むときにテンションがかかって抜けなくなっていると思われますが、対策は今のところあらず。
とまぁ、嫌いなところをズラズラト書きましたが、それを差し引いても私はこの幕大好きです。
何でかって?
そりゃ見た目がカッコいいからでしょ!
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Posted by bricolage at 17:00│Comments(0)
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