2023年09月08日
シェラカップハンドルカバーの話
先日紹介した銅のシェラカップ。
早速ハンドルカバーをレザーで作ってみました。

カバーを付けた状態の写真ではわかりにくいですが、シェラカップにしてはハンドルが複雑な形状なうえに急角度で曲がっています。
なのでぴったりサイズで作ってしまうと差し込むときにカーブで余裕がなくなり入っていきません。
(初回のテストサンプルはそのために失敗しました)
↓ブログランキング参加中です。クリックしていただくと更新の励みになります!

にほんブログ村
そこで開口部を広めに横幅に少し余裕を持たせて設計しました。

今回も刻印+染色で仕上げました。
使用しているヌメ革は使い込むほどにエイジングが進み茶褐色に変色していきます。
シェラカップと合わせてエイジングの進み具合を楽しみたいと思います。

写真では全くわかりませんが、シェラカップ自体はエイジングが結構進行しています。
放置しているだけではこんなに早くエイジングが進行することはないのですが、急速に育てたい私は暇があれば夜な夜な触りまくって酸化させているのですw
嫁には変態と罵られてますけど(;´Д`)
軽くぺたぺたと触る程度では指紋が付いたところだけ酸化してムラになってしまいますのでべったりと万遍なく手で擦るのがコツです。

内側はまだ何も入れていないので錫メッキでピカピカのままです。
まだまだこれから銅らしい色合いに変化していき、傷もシミも付いていきますがそれが味なのでこれからどんな風に育っていくのかが楽しみです。
↓ブログランキング参加中です。クリックしていただくと更新の励みになります!

にほんブログ村
早速ハンドルカバーをレザーで作ってみました。
カバーを付けた状態の写真ではわかりにくいですが、シェラカップにしてはハンドルが複雑な形状なうえに急角度で曲がっています。
なのでぴったりサイズで作ってしまうと差し込むときにカーブで余裕がなくなり入っていきません。
(初回のテストサンプルはそのために失敗しました)
↓ブログランキング参加中です。クリックしていただくと更新の励みになります!

にほんブログ村
そこで開口部を広めに横幅に少し余裕を持たせて設計しました。
今回も刻印+染色で仕上げました。
使用しているヌメ革は使い込むほどにエイジングが進み茶褐色に変色していきます。
シェラカップと合わせてエイジングの進み具合を楽しみたいと思います。
写真では全くわかりませんが、シェラカップ自体はエイジングが結構進行しています。
放置しているだけではこんなに早くエイジングが進行することはないのですが、急速に育てたい私は暇があれば夜な夜な触りまくって酸化させているのですw
嫁には変態と罵られてますけど(;´Д`)
軽くぺたぺたと触る程度では指紋が付いたところだけ酸化してムラになってしまいますのでべったりと万遍なく手で擦るのがコツです。
内側はまだ何も入れていないので錫メッキでピカピカのままです。
まだまだこれから銅らしい色合いに変化していき、傷もシミも付いていきますがそれが味なのでこれからどんな風に育っていくのかが楽しみです。
↓ブログランキング参加中です。クリックしていただくと更新の励みになります!

にほんブログ村
Posted by bricolage at 17:25│Comments(0)
│ハンドメイド記録